予定通り、遠漕を実施することは決めたが、土手越えに不安があり、COXに土手の様子を見てくる様に指示する。この間、おやじ達漕手組はストレッチングとエルゴバック台を行った。COXが帰ってきたので、土手の様子を聞くと、北向き階段は雪がそのまま残っており、滑らないのでOK、しかし、南向きの階段が雪が融けた水が凍結して危ないとのこと。最悪の場合は遠回りして斜面から土手を降りることを覚悟し、荒川へ向かう。丁度、遠漕と同じ時刻に乗艇練習するLBRCクルーが艇庫に来ており、彼らがオールの運搬と艇運搬の補助をしてくれた。これで随分助かった。岸蹴りする水面まで降りてゆくと水温(4℃?)の方が気温(1℃)より高いためか若干暖かい様に感じる。でも艇を見ずに浮かべる時に脚を突っ込むとやはり冷たい。