おやじの所属するLBRCは、T大が以前購入し、使わなくなったConcept2社の旧式のアジャスタブルハンドル式のSweep Oarを使用している。詳しくは6月5日のログに記載されているので、こちらを参照されたい。
さて、このC2社のアジャスタブルハンドル、使っている内に気付いたのだが、ハンドル付け根のスリーブとカーボンシャフト内径に隙間があり、漕いでいるとハンドルがガタついて、酷いときにはハンドルがすっぽ抜けることがある。対策として、右上の絵に示す通り、ハンドル付け根のスリーブが当たる部分にテープを巻きつける対策を施した。本件、説明するほどのものではないが、念のため、具体的な調整方法を記載する。