鉄門がトップコックスの４＋艇（レース艇）を発注し、全学漕艇部が譲り受けたスターンコックス艇：TETSUMON号改め”飛雲”。
コックス席の座面が高過ぎて重心が上がってバランス安定性に難あり。修理業者のN村さんにお願いして座面を下げるための改造工事を実施。
改造費用は少々高くついたが、立派なコックスシートが出来上がった。今回、飛雲の舵を取ったCOXに感触を聞いたところ、背もたれの形状が腰にフィットして良い感触とのこと。昨年のシートレースでは、凌雲との対戦で飛雲はやや遅れを取っていたが、今日のシートレースでは1勝1敗１引き分けと戦績は互角だった。
以下、飛雲の改造後のコックス席。
コックス席の全景。
座面、背もたれ共に局面加工されている。なかなか手が込んでいる。流石、N村さん。
背もたれの後方より見る。
