昨日、東日本選手権と京大戦(東大ー京大対校戦)が行われた。
結果は、東日本選手権舵手付きフォアで、銀メダルと銅メダルを獲得。優勝は逃した。
表彰式。2位と3位
レーン差が大きく影響したとは言え、Cクルーの烈丈夫が、銀メダルを獲得した事は、嬉しい誤算だった。また、優勝を逃したとは言え、表彰台に東大から2クルーが上がった事で、京大戦に向けて艇庫の雰囲気が一気に明るくなった。
M4+決勝で準優勝の烈丈夫クルー。笑顔、笑顔。
銀メダル獲得の烈丈夫クルー
尚、期待した男子クォードのメダル獲得はならなかった。
次に京大戦。今年の京大ジュニアエイトは京大史上最強との前評判あり。実際、アップの漕ぎを見ても力強い漕ぎをしていた。
対する東大ジュニアは、過去2年間と見比べると、かなり見劣りする実力。何とか実力以上の力を出し切って、連覇を繋げて欲しいと思った。
結果は、午後2時頃から急に吹き始めた強い逆風の影響でスタートから500m迄は酷いラフコンとなった。ここでミスオールした京大エイトが腹切して大きく遅れた。途中グングン差を詰められ1750m付近で並ばれたが、最後のスパートで京大を振り切り、3連覇を達成する事ができた。
