これまで冬場は、5年以上前に購入した古いオール（新人用）を使っていたが、対校チームが昨年度まで使用していた比較的新しいオールのお下がりを貰い、今日から使用開始。使い始める前にブレードを再塗装した。
ブレードカラーは、昭和時代に東大が使っていたブレードカラーに近い色票番号：C42-80D（日本塗料工業会規定の色見本＝これまでLBRCが使用していた色）を採用。
因みに、昨年まで使用していたブレードカラーはC57-80Dで、緑青色で青みが強かった。これに対しC42-80Dは所謂ケンブリッジブルーに似た様な色で、青に黄色が少し足されており明るい緑色っぽい色合い。この黄色の成分が暗い中でもブレードを明るく見せる効果がある模様。
中央と右側がC42-80D, 左側がC57-80D
今日は小雨の降るどんよりした天気だったが、C42-80Dで塗装されたブレードは曇天の中でも明るく良く見えた。
東大が強かった時代のブレードカラーに復帰し、戦績の方も嘗ての勢いを取り戻そう。
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