今日は対校エイトとジュニアエイトで混成エイトを2杯組んで、合同練習を行った。
混成は、互いのバウフォアを入れ替える形とした。混成エイトのエルゴ平均スコアを計算したところ、ほぼ同等となった。
当初、午前モーションでの実施としていたが、対校エイトがW大エイトと午前に並べることになったため、早朝に振替、メニューも少なめとして短時間で集中して行う形となった。
メニューは、250mのレースペース短漕を6ワークで4本、両舷で6本。最後に1000mTT。
今朝は北西の風4mと風が強く、上げ潮の流れと風向きが喧嘩して水面はチャプチャプ波が立っていた。
W.Upで大曲まで上り、パドル短漕は全て下りの順風で実施した。
波はあったが、良く拮抗した並漕で、順調に進んだ。これはいい練習になると見ていたところ、両舷での5本目で対校整調フォアのクルーがストップしてしまった。腰を痛めた者が痛くて漕げなくなったとのこと。
従い、残りのメニューはジュニア整調フォアの”無限”クルー単独で続行。
並漕は中途半端に終わってしまったが、現時点での対校とジュニアの技量及びフォーカースポイントの差や、ラフコンレース時に必要となる返しの高さなどブレードワーク上改善すべき事が把握する良い機会となった。
以下、合同練習の様子:
6ワーク並漕
両舷でのパドル並漕
無限クルー(混成)の揚艇