午前中に行われた準決勝で、東大ジュニアエイトは、大接戦を演じたものの、2位の中大に0.5秒及ばず、決勝進出を逃した。
順位決定戦では、2位の東北大に逆カンバスの差を付け、1着でゴール。
結局、新人戦エイトは総合5位となった。
新人戦エイトで5位の成績は、おやじの記憶では、27年前の2位以来、東大では近年の最高の成績。
また、予選での6分5秒は、東大ジュニア史上の最速のタイム。
という事で、今年度の目標である6分切りや、メダル獲得は達成できなかったが、東大史上最速のタイムを出し、大躍進の一年で締め括る事ができた。