日中は気温が37℃上がり、とてもではないが乗艇練習できる環境ではない。そこで、日差しが弱まり、気温も少し下がる17時に荒川出艇することとした。
17時前に屋外へ出ると、未だ日が高く、気温は35度を越えていた。何故かポンドには沢山の艇が乗艇していた。暑そう。
予定通り、17時に荒川へ出艇。土手を越え、荒川の河川敷に入るとポンドより幾分気温が低い様に感じた。何より南南西の風が3mほど吹いており、暑さも幾分穏やかに感じた。それでも気温は34度あった。
モーターを出し、川の水温を計ったところ、31度だった。(ポンドは33度?)
酷暑の中の午後乗艇は、UT漕メインでの秋が瀬往復19km。
漕ぎあがって行くと、B衛大エイト、KO大エイト、そしてP会エイトとすれ違った。こんな酷暑の中で荒川出艇するのは、我々だけかと思ったが、他にも同じ考えのクルーがいた。
しかし、今日の荒川のしんがりは東大ジュニアチーム。
復路、大曲を過ぎた辺りでエイトやフォアの艇速が落ちた。漕手が咳き込んでいる声が聞こえた。どうも外観自動車道路近辺で光化学スモッグが発生した模様。18時過ぎの光化学スモッグとは・・・
以下、夕方乗艇の様子:
17時前のポンドの様子。非常に暑かった。
17時過ぎの荒川の様子。風が吹いていて、暑さも和らいだ。
W.Up中のエイト
17時30分頃、大分日差しが弱まる
大曲通過
付きフォアのUT
夕日を背後に秋が瀬鉄橋へ向かう
日没後、艇庫前のWBGT温度は28.4度もあった。
19時頃のポンド
以上