Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

お楽しみイベント:祝勝会:

6月30日、戸田コースで開催された東大・京大対校戦レースで、メインレースのエイトで、東大が5年ぶりで優勝した。タイムも、これまでの記録を8秒更新して6'11"で新記録樹立。
勝ったら祝勝会をやろうと考えていた。
先輩OBにお願いして、今日祝勝会を池袋サンシャインのクルーズクルーズで行った。先輩方、祝勝会開催、有難うございました。
漕艇部の参加者は、ジュニアチームの選手・マネージャー・コーチ陣:20名、新人チームの選手マネージャー・コーチ陣:30名+α。
そしてOB陣が約20名の合計70名+αで、盛大に楽しく祝勝会を行った。
東商戦で5連敗、京大戦も4連敗していたので、東大ボート部では「祝勝会」なるものを経験したことの無い部員ばかりになっていた。
勝てば楽しいイベント:祝勝会があるという事を新人・ジュニアに経験させる意味でも非常に重要な意味のある今回の祝勝会。
対校戦に勝つという事が当たり前だった、おやじが学生の頃は、祝勝会と言えば、全日本選手権エイトで優勝し、東大総長主催で本郷キャンパスにある山上会議所で、秩父宮杯を壇上に据えて行っていた。
こういった類のイベントは、部の看板である対校エイトが大きな大会で勝ち、皆が勝利を分かち合う為のものであり、次に祝勝会を行うとすれば、例えば以下の様なレースで勝った時に行われることになるだろう。

  1. 新人戦エイト優勝
  2. 東商戦エイト連敗脱出の優勝
  3. 全日本軽量級エイト優勝
  4. インカレエイト優勝
  5. 全日本エイト優勝

さて、祝勝会時に何枚か写真を撮ったのでここに掲載する。
 祝勝会の開宴前、歓談する部員
 一人一言で語る崇治
 同上、浅田
 同上、大内
 女子部の鳴瀬
 女子マネージャーの3名
 京大戦マネージャーの岩谷
 新人代表で挨拶の浅尾

以上