Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

対校戦はチームワークの対決

oyajisculler2013-04-25

先週末から、ボート部新人の練習が始まった。その中に東大ボート部同期の息子さんが2人入っているとのこと。
父親から東大ボート部の事、そして、育成コーチが父親と同期である「おやじスカラー」である事を聞いている模様。
卒業して30年経っても、東大ボート部を誇りに思い、そして息子にもそれを伝えるという事、正しくチームワーク。
そう、東大ボート部員そしてOBは、一体となったファミリーなのである。

さて、前段が長くなったが、上記の通り、ボート部というのはチームワークを育む場、言い換えればチームワーク道場。
対校戦というのは、二つの道場がそのチームワークの結晶としての対校エイトレースで、チームワーク力を競う場なのである。

頂点は、勿論、上級生主体のクルーで構成された対校エイト。
そして、将来の対校エイト候補生である2年生で構成されたジュニアエイトは、来年以降の対校エイトの対戦を計る前哨戦となる。

ジュニア選手団・コーチ・マネージャーは、小さいながらもチームとして行動しており、ジュニアエイトもジュニアチーム同士の対校戦である。

ボート競技は"Mileage makes champions"。
東大ジュニアチームは、これまで東大のどの時代のジュニアより、質・量共に多くの練習をしてきた自負あり。

東商戦は、チームワークの勝負、チーム一丸となって、何が何でも勝利を勝ち取ろう。

以上