Skinnyオールのリギング調整：

1ヶ月ほど前に、このブログで紹介したが、Skinnyオールをデルタ造船に注文していた新オールが本日艇庫に到着した。
新オールは、体力が衰え、レンジが短くなったマスターズクルーに最適なオールとなる様に、ブレードはSmoothie2のエッジ加工無しで、長さは367〜372cmと短めの仕様とした。
最終的には368cm＆Inbd長113cmの設定とする予定だが、当面の試用期間は、現在使っているオールと同じ全長(371cm)＆Inbd(114cm)とし、シャフトの違い（Ultralight-medium→Skinny)による感触の差異を体感してみることとした。下の写真はSkinnyオールのリギング中の写真。

1. 先ずはオールの全長を371cmに調整。新オールのハンドルは少し細めのMicro suedeハンドルとした。
2. Ｃ２製オール最新仕様では、アウターハンドルの伸縮部は、通常の+-ドライバーではなく、星型６角のトルクスドライバーを用いる仕様となっている。今回、８本購入したので、トルクスドライバーが１本おまけで付いていた。
3. 次にInbd長を114cmに調整。

以上の作業を１人で実施したが、30分程度掛かった。「あーシンド！」
明日の試用が楽しみだ。