Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

導入期の強烈な出会いや体験:

K村教授によると、「その分野に興味を持つきっかけになった強烈な出会いや体験によってそれぞれの領域に引き込まれている」とのこと。 
因みに、おやじの新人時代に得た強烈な出会いや体験を幾つかつか列記すると:

  1. 新人同期の人数が一番膨れ上がった時には60人もいた。この大所帯で競争しながら、ワイワイガヤガヤやったこと。
  2. 新人コーチから、「トレーニングは失神する位のつもりで、最初から追い込め!」と指導されたこと。
  3. 新人の学内レース(当時は夏=ナックルシックス、秋=エイト)で、2回共優勝できず2位で悔しかったこと。
  4. 合宿所は、飯炊きのバアさん(K田さん)を筆頭とした恐いマネージャー陣が君臨しており、確り練習や掃除をしないと飯を食わせて貰えなかったこと。
  5. 「強い強い」と言われていた対校エイト(S54年)が、東商戦以降は、なかなか勝てず、最後のレース=全日本で見事に優勝したこと。

以上