14時15分からは、荒川の干潮時刻に合わせて、川浚いを行った。
今年は週末に大潮大干潮となる良い日程がなく、あまり大きく潮位が下がる日が無かった。
という事で、本日の館長は荒川基準水位で、AP20cm程度の水位で行った。
毎年、川浚いを行っていることもあり、今年も大物のゴミや流木はなく、細かなゴミがあった程度だった。
今回は、ゴミも少なかったので、川底に所々ある窪みに砂利を埋めて窪みを無くす作業を行った。
1年生にも参加して貰ったが、川浚いは対した事無いと思ったかもしれない。
何れにせよ、毎年継続することが重要である。
さあ、川浚いスタート
干上がった川底でゴミを拾う
モーターボート進水用スロープの下に溜まった砂利を拾い、穴の埋め戻しへ
川浚いをしている目の前でウェイクが通り過ぎる
川浚い作業も佳境へ。
同上
黙々と肉体労働する対校選手
綺麗になった石段
今回拾い集めたゴミ
45分程度の作業後、全員集合。今回は東大現役部員とOB少々の合計40名程度。
拾ったゴミは艇庫へ持ち帰り。
川浚い後、綺麗になった川底
以上