昼食後、小休止した後、また荒川に戻る。午後の部はS-sideが1名交代。
今度は上に向けて漕ぎ出す。午後の部は秋が瀬鉄橋往復の16ｋｍ程度。いつも漕いでいるｺｰｽであり、午前に比べれば距離も半分程度であり楽なもの。
漕ぎ上がると、笹目橋の少し上流にある彩湖水門を過ぎた辺りで一気に荒川の水が綺麗になるのが分かった。やはり彩湖の下にある下水処理場の性能が悪く、ここからの排水が荒川の水質を悪化させているのは一目瞭然だ。
秋が瀬鉄橋の折り返しでまた記念写真。
秋が瀬からの復路もLP12分漕で淡々と戸田橋へ戻る。これにて50km遠漕会を無事終了。
