Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

8+(POTOMAC)のレール交換:

先週の乗艇時にレールが磨耗して凸凹になってスライドの滑りが、我慢できない程酷かったので、LBRC幹事団に打診して予算の予備費を取り崩し、レール交換の特別予算(2万円)を設けてレール交換を行った。巻頭の写真はレール交換作業を行うLBRCクルーのひとコマ。レールはJ2で本日購入したもの。予めネットで価格を調査し、直ぐに手に入るもので最安値のマーティノリー製のレールをJ2で購入した。1本税込み2000円=1シート4000円である。(チョット高いのが残念!)元ついていたVespoli純正のレールは1992年にPOTOMACを購入してからそのまま使っていたものであり、実に13年使用したことになる。よく使ったものである。古いレールは鉄製のボルトナットでデッキに固定していたこともあり、錆ついて取り外すので難儀したが、レールのエンドストッパーをドリルで削り落とすなどして何とか外した。(Vespoliの純正レールはエンドストッパーがネジではなく、リベットで固定しており、ドリルで削り落とさないと外れない。)後はレールを取り付けるだけの状態にしてから、取付け作業をLBRCのメンバー一任したが、結構難儀していた模様。(レールは、前後・左右の向きがあり、取付ける際には、これをよくチェックすること)レール交換後の滑りは後述の通り、非常に快適であり、古い凸凹のレールとは天と地の差があった。