Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2008-11-17から1日間の記事一覧

香港レガッタはお薦めの大会

最後に、本大会は大会事務局のホスピタリティーが非常に良く、特に海外からの参加者に対して空港までのバスの送迎など至れりつくせりの非常に良い大会だった。ホテル代も大会事務局経由で申し込むことで、宿泊朝食付きで日本のビジネスホテル並みの安い値段…

Fairwell Party:

RHKYC艇庫見学後、さらに時間があったのでSha Tinの商店街をブラブラ散歩して時間を潰した。夕方になったのでSTRCへ行くと一般レースの表彰式をしていた。驚いたのは極小額(フォアで1000HK$)ではあるが、優勝クルーには賞金が渡されていた。 さて、最後にFa…

Royal Hong Kong Yacht Club艇庫見学:

表彰式後、夕方のFairwell Partyまで時間があるので、STRCから少し離れた位置にあるRoyal Hong Kong Yacht Club艇庫まで足を運び内部を見学させて貰った。艇庫の規模としてはSTRCより若干小さいが内部は良く整理整頓されており、好感が持てた。下の写真の通…

16日(日)無しフォアレースと表彰式:

日曜日は淡青会4名で無しフォアクルーを組んでマスターズレースに出漕。我々の平均年齢は丁度50歳。マスターズカテゴリーD。このレースは4杯レースだが、各々クルーの年齢カテゴリーが異なる(A,B,C,D)ので着順に関係なくゴールすれば全クルーが各々のカテ…

15日(土)夕食(グルメツアーその2):

前述のとおり、スターターが手順を無視したスタートコールをしたため、バカ正直のおやじは、金メダルを取り損ね、やや悶々としていたが、気分を取り直してグルメツアーへ出発。この日はSTRC艇庫の反対岸にあるフォローティングレストランでの夕食。ここ…

15日(土)スカルレース:

さて、初日はマスターズスカルレース(2X, 1X)の決勝。本大会の一般レースは2000mで実施されるが、マスターズレースは途中の1000m地点からゴールまでの1000mレース。1000m地点にステッキボートは無いので、Floating Start(所謂、フリースタート)により行わ…

14日(金)夕食(グルメツアーその1):

ホテルで風呂に入ると漸くスッキリして体調が戻った。夜は地下鉄を乗り継ぎ、鯉魚門(Lei Yue Mun)の魚料理レストランへ移動。最寄の地下鉄の駅から歩いて20分程度のところに魚市場があり、市場で新鮮な魚を見学しながら一番奥にある目的の店:南大門へ到着。…

14日(金)借艇・リギング・乗艇練習:

朝はホテルでビュッフェスタイルの朝食。大会側が準備してくれたシャトルバスでSha Tin Rowing Centerへ。(略称STRC、現地にある共同艇庫)バスを降りると海外からの出漕者接待役Peggy Wonちゃん(若い女性)が艇庫を案内してくれた。艇庫へ降りると配艇役の…

14日(金)0時過ぎに香港空港へ到着:

羽田からの飛行時間は約4時間。現地時刻の0時頃に香港空港に到着。香港の空港は非常に広く立派だ。入国審査後、長物のハイトメジャーを預けたので、荷物が出てくるまで若干時間を要したが、概ねスムーズに到着。出口で香港レガッタのホスト役が我々を待って…

香港レガッタ&グルメツアー

15日、16日の2日間、第30回香港ローイングチャンピオンシップのマスターズレースに出漕した。往復の行程は、往路:13日(金)20時45分、羽田発、復路:17日(月)02時05分、香港発の3泊3日の旅程。以下時系列にて現地での様子を記載。