日曜日は淡青会4名で無しフォアクルーを組んでマスターズレースに出漕。我々の平均年齢は丁度50歳。マスターズカテゴリーD。このレースは4杯レースだが、各々クルーの年齢カテゴリーが異なる(A,B,C,D)ので着順に関係なくゴールすれば全クルーが各々のカテゴリーでの優勝となる。
我々は一番年を食ったクルーだが、何とか1着でゴールしようと目論んで岸を蹴った。下の写真は岸蹴り前のクルー集合写真と岸蹴り。
さてレース。日曜朝一番で審判長に昨日の審判のコール手順ミスを指摘した甲斐あり、この日のスタートは"Go"の前にきちんと"Attention"のコールが入った。お陰で?スタートダッシュでは僅かにリードしたが、中盤で2杯に追いつかれ半挺身ほどリードされた。残り500mで頑張ってカンバス差弱に差を詰めた。しかし、ラストスパートに入ると流石に若いクルーの方が強く、抜き切ることが出来ず、4杯が雪崩れ込む様にしてゴールを通過。4杯中3着だったが水の明かない好レースだった。下の写真は750m付近。横一線のデットヒート状態が分かる。
そして狩野川のK藤さんがSTRCバルコニーから撮影してくれた写真。
- レーン、クルー名、カテゴリー、タイム
- 1、HKUA、A、3'19"28
- 2、LRRC、B、3'20"87
- 3、淡青会、D、3'20"00
- 4、RHKYC、C、3'18"37
下の写真はマスターズレースの表彰式風景。インドのMadrasチームとも交流が出来た。(彼らのチームカラーのネクタイもゲット)表彰式ではマスターズ無しフォア優勝の金メダルを貰った。尚、今回出漕した全てのクルーに対し、賞状が授与された。