岸蹴り: 6:25頃
モーター伴走:ゴム 2ラウンド目から伴走・コーチング。
メニュー:
(1)大曲までW.Up
(2)本メニュー:250m x 10 x 3 (SR37,38,39+, レスト1分, ラウンド間10分程度)
1R目: 大曲→27km地点
2R目: 27km地点→緑橋
3R目: 緑橋(一端、大曲まで往復)→27km地点
平均目標艇速:1'24.6/500m, 効率112%
(3)CD: 2km 程度。
<艇速実績> 平均水温16℃で評価。
Ave.1'24.3/500m, SR41.3, 2000mSS換算:5'54.5, 効率112.5%
昨日の3000m x 4では効率101.4%、2000m当りタイムで6'07.7に留まったが、今回の短漕では、レートを40以上まで上げた結果、挑戦目標:112%、艇速1'24.6/500mを超過達成した。
今回は、艇速目標をクリアすべく、レートを上げた結果、キャッチレンジが少し切れ気味だったが、ドライブに関しては、キャッチハーフでの素早い膝の潰しを全員でシンクロ出来ていた。
今後は、このスプリント力を2000mレース中盤での高速巡航に繋げるべく、キャッチレンジの拡大とフィニッシュ押し切りまでブレード一枚キープする事により有効レンジを拡大して行くことが課題。
東商戦必勝に向けて、クルーのモチベーションも上がってきている。今後のパフォーマンス向上が期待される。
<写真>
7時35分。2ラウンド目の中盤。笹目橋上流のクルーザー:HOLIDAY号前。
7時41分。2ラウンド目のラストセット。
7時53分。3ラウンド目の1発目。SS付き。
7時58分。3ラウンド目の3本目。
8時01分。ハイピッチではリリース時に泡を叩かぬ様に大き目のクリアランスを取る。
8時09分。3ラウンド目の終盤。
8時11分。
以上