Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2.対校スカル+ジュニア・女子の小艇(4+, 1Xなど)

岸蹴り: 5:25頃(対校4+と同じ時刻)
モーター伴走:アルミ 定点で観測・コーチング。
メニュー: 
(1)W.Up 岸けり→笹目水位塔→26.5km地点
(2)本メニュー:250m x 8 x 3 (レースレート, レスト150m LW, ラウンド間10分程度)、
   3R全て、26.5km地点〜28km地点(片道1500m)の往復, 片道4本、往復8本。
平均目標艇速:
    M垣: 1'45.9/500m, 効率95%
A原: 1'52.7/500m, 効率95%
T橋: 1'53.2/500m, 効率95%
(3)CD: 2km 程度。
<艇速実績> 平均水温17℃で評価。
松垣(誉 ):Ave.1'48.6/500m, SR33.7, 2000mSS換算:7'39.9, 効率87.4%
相原(雄輝):Ave.1'55.0/500m, SR31.6, 2000mSS換算:8'06.9, 効率88.7%
高橋(耀 ):Ave.1'58.6/500m, SR28.3, 2000mSS換算:8'22.1, 効率81.9%

M垣は、漕技・出力効率が現状では90%に届いていないが、エルゴスコアが良いので、現状効率でも2000mSS換算で7'40"を切るパフォーマンスが出ている。今後、フィンガーターン、骨盤後傾の是正、ハンドル左右上下差のミニマイズ、これらの改善による無駄な力みの排除などにより、効率は徐々に上げる事ができるだろう。

A原、T橋に関しても今後の精進で2000mSS換算での8分切りは達成できると思われる。