6時24分。戸田橋方向の水平線が明るくなり始めた。この時点では水面からの水蒸気はさほどでもなかった。
6時36分。この頃から、東京側の水面から水蒸気が上がり、視界が悪くなり始めた。
リバーステーション対岸の東京サイドの水面上は水蒸気が立ち込めてきた。
6時45分。リバーステーション前の水上から笹目橋方向を見る。霧で笹目橋は見えなくなっていた。
同上、戸田橋方向を見る。下流は相対的に霧が薄かった。
エイト:三四郎のUT.
6時49分。霧の中を進む1X(E澤)と2−(T間根・K川)。
同上。手前はE澤。
6時56分。リバーステーションから笹目橋方向を見る。この時間帯が最も霧が濃かった。
7時00分。漸く太陽が顔を出した。お日様を見ると嬉しくなる。
霧と朝日の中を進む笠木。
27.2km地点付近にあるクレーン台船、1X:笠木と朝日。
7時15分。朝日を浴びながら進む笠木。
8時11分。ポンドの船台上は霜で真っ白になっていた。