さて、今日は東の風が３ｍ程度吹いており、水面が少々チャプチャプしていた。4月から取り組んでいる親指フェザーターンと両肘リラックスによるバランスコントロールで、ラフコン対応のテクニカルトレーニングという意味合いで、フォーカスしてみた。
真東の風で、風浪が発達していること、並びに逆風時に艇速悪化の影響が大きいので、こういう日は平均速度が上がらない。そこで、兎に角、1本1本の精度を上げてスムーズに漕ぐことを心掛けた。
今日はゲートが閉まっており、他の艇も多かったので、曳き波の影響と風浪の影響のミックス。こういう中で精度良いキャッチをするには、少し早めのブレードスクェアリングでエントリー動作に集中する必要がある。親指フェザーターンは以前より改善しているが、未だ改善の余地あり。今週末の荒川乗艇で確り取り組もうと思う。
