- ワークハイト:B/S=18.3cm/16.0cm (体重設定を81kgにしたので、O口氏のHalle号より2cm程度乾舷が大きくなった。これにより、水面からのシート面までの高さが2cmアップ。この分水面からクラッチまでの高さが上がる。この分、水面とオールのなす角度が少し大きくなり、実際のワークハイトであるハンドル高さが上がるので、実ワークハイトがHalle号と同じになる様にワークハイトを5mm程度下げた。)
- オール:全長:285.5cm, Inbd=85cm, Outboard=205.5cm
- リガースパン:157cm
- Heel depth:15cm (キャッチで前に出やすい様にHalle号より1cm深めにした。あと1cm下げても問題無さそう)
- Pin Ti Heel : 30cm
- ブッシュ角:3度
今回の新艇発注は、これまで使っていた艇(O口氏のHalle号)と同型艇。違いは、①艇の深さが81kg設定で体重重めの漕手に見合った深い艇(2cm深い)になったこと、②リガーをWing Riggerにしたこと2点。(Wing Riggerなのでレール間隔が広くなり、副次効果でHeel Depthを1cm下げることが出来た)上記以外でも新艇切り替えに必要な留意事項に関して全てチェックした。