Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

土曜日午後の敗復で調子を戻す:

今回の長沼での決勝レースは8レーンで行われた。この為、例年より決勝に残れるクルー数が2クルー多かった。エントリー数11クルーと少ない40歳代1Xは、予選2組の1位上がりの他、敗復(2組)は3位までが決勝進出という大盤振る舞いの勝ち上がりとなっていた。おやじは敗復廻りクルーの中で、予選タイムがトップだったので、軽く流して決勝進出の選択も出来る状況。しかし、敗復の行われる昼過ぎから、いい感じの順風が吹き始めたこともあり、タイムトライアルしたくなってきた。さて敗復スタート。予選のレースで相手を気にし過ぎで後半自滅したイメージを払拭するため、敗復では本番レースを想定して500mまでは相手を全く見ずに自分の漕ぎに集中して漕いだ。後半も出来るだけタイム落ちしない様に漕いだ。この結果、順風ではあるが、3分51秒とマズマズのタイムが出た。(今大会期間中はラフコンが発生しそうにないので、敗復前に波除けは外した)