2006-05-22 Oarlock と スリーブ 昨日はコンディションの良い荒川で、秋が瀬橋まで往復18kmを自艇1Xでユッタリ漕いだ。特に軽い逆風の状態ではブレードがあたかも翼の様になり、フォワード中に殆ど水面にタッチせずに、正にGlidingしながら漕ぐことが出来た。こういう状態になると、フォワード中の体の動きとバランスの微妙な相関関係や、ブレード離水時フェザーワークのスリーブとクラッチの微妙な摩擦抵抗を感じることが出来る。