Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

エルゴメーターの挙動:

30分漕等、ユックリしたペースで漕いでいるときには問題ないのだが、短い距離のスプリントトレーニングでハイペースで漕ぐとエルゴメーターが結構動く(滑る)。例えば、今回は250mの短漕をインターバルで実施したのだが、SR30を超えるレートで漕ぐと、キャッチで蹴ったときに上体・腕に緩みがあると蹴りがダイレクトにハンドルに伝わらず、蹴った瞬間にマシンが蹴った方向でずれてしまう。おやじは書斎のフローリングの上にマシンを置いているので、床面の摩擦係数が小さく結構動く。逆にマシンの負荷を軽くしてバックスピードを上げると、フィニッシュでバック力をハンドルに伝えきることが出来ず、フィニッシュ時にマシンがバック方向へ動いてしまう。