Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

マスターズ関連:

マスターズレースについて - おやじスカラー戸田便り(2005-07-14):USRowing方式の1000mレース年齢HCPを紹介したもの。 HOCR マスターズスカラー使用艇について - おやじスカラー戸田便り(2007-11-15):米国Head of the Charlesに出漕したマスターズスカラー…

14.遠漕について:

荒川日帰り遠漕の予定 - おやじスカラー戸田便り(2006-01-19):荒川日帰り遠漕(50km)の要領・予定を纏めたもの。 荒川日帰り遠漕、予定通り実施 - おやじスカラー戸田便り(2006-01-22):遠漕会の様子を纏めたもの。

13.地方遠征:

エイト艇の瀬田川への輸送準備 - おやじスカラー戸田便り(2004-06-20):エイト分割艇を瀬田川に輸送した時の内容を紹介したもの。 Head of of the Seta遠征準備(エイト)&本日の乗艇練習 - おやじスカラー戸田便り(2004-11-04):Head of the Setaのエイト…

12.ボートパーツ関連:

ボートパーツの個人輸入について - おやじスカラー戸田便り(2004-11-11):ボートパーツの個人輸入の具体的手続き要領を紹介。 個人輸入のMartinoliパーツが到着 - おやじスカラー戸田便り(2005-10-14):2005年秋に輸入した実績を紹介。国際郵便でなく、DHL(…

11.コーチング関係:

日ボのコーチセミナーに出席 - おやじスカラー戸田便り(2006-01-28):日ボコーチセミナーでのジャンニコーチのトレーニング情報要点抜粋。 公認コーチ制度に関する情報 - おやじスカラー戸田便り(2006-02-04):日体協の公認スポーツ指導者制度に則った日ボの…

10.安全確保:

夜間乗艇用警告灯を自作 - おやじスカラー戸田便り(2004-11-03):夜間乗艇時に必要なバウライトの自作について纏めたもの 荒川出艇の注意点 - おやじスカラー戸田便り(2005-01-10):荒川ハザードマップと荒川出艇時の注意点を纏めたもの。 安全対策:排水用…

9.戦術:

脚蹴りについて(戦術と有効性) - おやじスカラー戸田便り(2004-12-24):昔からボートの戦術として活用されているおやじの考えを纏めたもの。 レースに於けるレートと艇速の関係について - おやじスカラー戸田便り(2006-08-11):レートとレースペースの関係…

8.タイム評価手法:

全日本選手権優勝タイムの評価 - おやじスカラー戸田便り(2004-06-07):微順の好コンディションの中行われたH16年全日本選手権の優勝タイムについて、おやじの専門分野である造船工学の理論を使って、艇種毎のエイト換算のタイムを試算して評価したもの。 距…

7.エルゴメーター関連:

エルゴメーターの体重換算式 - おやじスカラー戸田便り(2004-11-05):おやじがT大のHC時代に研究し、良く利用したエルゴ計測タイムを選手の体重で換算する要領を纏めたもの。 エルゴ2000m漕に向けたペース設定要領の一例 - おやじスカラー戸田便り(2006-01-1…

6.エイト特有の情報:

エイトの整調とCOX - おやじスカラー戸田便り(2004-12-22):エイトの整調とCOXについて、おやじの考えを纏めたもの。 チームボート(エイト)の漕法基本論 - おやじスカラー戸田便り(2005-12-08):エイトの漕法基本についておやじの持論を紹介。 ローイング…

5.船型およびリガー形式:

エイト艇の要目一覧表 - おやじスカラー戸田便り(2006-01-25):世界の有名ボート造船所のエイト船型一覧表と船型に関するおやじの考えを纏めたもの。 [http://d.hatena.ne.jp/oyajisculler/20060326#p3 (2006-03-26):Vespoliの最新エイト船型V1の見学した感…

4.オール関係:

Sweep Oar アジャスタブルハンドルのグリップ交換 - おやじスカラー戸田便り(2004-06-05):C2 SweepオールAdjuatable handleのグリップ交換について纏めたもの。 オールメーカー2社の比較 - おやじスカラー戸田便り(2004-08-05):昨年、Concept2とCrokerオ…

3.リギング情報:

リギングその10(リギングINDEXと纏め) - おやじスカラー戸田便り(2004-10-22):昨年、おやじがリギングの一般論を纏めたログのINDEX。 エイト強豪クルーのリギング数値 - おやじスカラー戸田便り(2005-05-12):今年の5月に、エイトの強豪チームにリギング…

2.ブレードワーク及び漕法(おやじの考え):

ローイング(ブレードワーク)のINDEX - おやじスカラー戸田便り(2004-11-22):ブレードワークに関するおやじのログをINDEXとして纏めたもの。(以下、関連ログ) フォワードの出方とエントリー準備 - おやじスカラー戸田便り(2004-06-13) キャッチ(エント…

1.ローイング理論・トレーニング理論(理系向き。文系には理解困難?):

東大:木下研究室のサイト情報の解説 - おやじスカラー戸田便り(2005-02-03):T大漕艇部部長の木下研究室のサイト情報の解説。(関連連載ログは以下の通り) 木下研論文解説(その1):オールに加わる流体力 - おやじスカラー戸田便り(2005-02-05) 木下研論…

2010年9月おやじブログの技術情報Archives

当ブログ漕艇技術関連ログIndexの2010年9月版として掲載する。 (現時点では2010年3月版と略同じ。今後半年間に技術情報を追加した場合は、このIndexに追記する予定) 各ログの内容は、おやじ個人の見解を纏めたものであり、参照する場合は、その取扱いにつ…

本日の18km漕データ:

天候:曇り時々雨、気温22℃程度、東の風2m程度 1500mコース*6周、(織り返し11回、給水5回) 巡航距離:18000m−ロス20m*11 = 17780m 総ストローク数:1901本、ネット本数=1901−折返し4本*11 = 1857本 DPS:17780m/1857本=9.57m/本 グロスタイム:1時間27分08秒、巡航ネットタイム…

久々に18kmで1時間27分台:

全日本が終ったばかりであり、ポンドで練習しているクルーは比較的少なかった。曳き波も余りなく、割と漕ぎやすかった。CAL値は先週設定した0.929としているが、雨で水温が下がったため、或いは気温が下がってポンドの上層水の水質が変化したのか、表示され…

SRD装備で逆風での脚の負担が軽減:

今日は東よりの風が2m程度。ノーマルストレッチャーだと逆風時に脚に大きな負荷が掛かり滅入るが、SRDを装着しているので、逆風も滅入ることなく確り漕げるので良い。そうそう、Shimano RowingのHPにSRDは通常ストレッチャーに比べ、ドライブ開始時の脚へ…

久々に涼しい夜間乗艇

今日は週1回の夜間乗艇。9月も中旬に入り、漸く朝晩が涼しくなってきた。特に昨夜雨が降ったためか、今朝は20度近くまで気温が下がった。という事で、今日の18km漕は少しレートを上げて心肺系に負荷を掛けて漕ぐ事にした。タイムも少し頑張ろうと思い、夏場…

M4+順位決定戦:

そうそう、忘れてはいけないのが、東大クルーの出漕したM4+の順位決定。前日の準決勝で力及ばず、順位決定に回ったが、大学クルー4杯による順位決定はぜひ1位を確保したいところ。強い逆風の中ではあったが、スタートから思い切って飛ばした東大クルーが1…

M8+決勝:

エイトの決勝レースは観覧席でTV中継を見ながら観戦した。スタート直後は明治安田生命が激しくダッシュしてリードしたが、500m手前から昨年優勝の日大が徐々にリードし、1000mでは2/3艇身のリード、その後2位以下にじりじりと差を広げ、4Qも危なげなくリー…

W1X決勝:

Crew Japanの若井選手が、昨年のチャンピオン:赤尾選手に大きく水を開けて圧勝。このレース、できれば福本選手が出て、若井選手と勝負する姿が見たかった。おやじとしては、これが少々残念であった。下の写真はレース後、NHKのインタビューを受ける若井選手…

M1X決勝:

この日は朝から逆風が吹いており、特にM1Xレースの時には、かなり強めの逆風となっていた。逆風のレースでは、勇気をもって最初から飛ばせるかどうか、自分自身の心との勝負でもある。さて、スタート。2レーンの井上選手が猛然とスタートダッシュ。武田選手…

W4X+決勝:

予選、準決勝で他を圧する力を示していたデンソークルーが、やはり圧倒的な力の差を示して優勝した。艇速だけでなく、目立っていたのがその使用した艇の船体カラーリング。デンソーのコーポレートカラーである赤と白でピカピカに塗装された船体は、一体どこ…

全日本最終日

昨日は全日本選手権の決勝レースを観戦した。 夕刻から東大若手コーチの慰労会で、夜遅くまで飲んでしまい、ブログを書けなかったので、一日遅れで今日書くことにする。

夕刻に女子軽量1X艇の試乗をアレンジ:

我が母校の女子部員は現在、漕手が4名いるが、女子用の艇が3艇しかない。人数分に足りていないと言うことと、現在、女子部員が減りつつあり、来年以降は1X艇でのレースに出る機会が多くなることを勘案。現状の女子用軽量艇では艇数が不足している事を再確…

荒川で18km漕:

準決勝レースの伴走で行ったり来り、さんざ自転車を漕ぎまくったこと、また、日差しが強く暑かったので、かなり体力を消耗した。準決勝レース後に1Xを漕ぐつもりで来たが、少々気分が萎えた。でもボートはMileage makes champions. 大先輩の堀内さんは、今…

老朽1Xトレーニング艇の譲渡:

東大にある1Xトレーニング艇、重量が20kgと重たいのと、リガー付け根のガンネルにひび割れが入っているなど、修理してもまともに1Xトレーニングに使えなさそうな1X艇が1杯あった。この秋は1X艇をつかってトレーニングするプログラムとなっているが…

M4+準決勝:

M4+の準決勝は4杯レースが2組。東大の出漕する組は関電、早稲田、京大、東大の4クルー。この中で2位以内に入れば、決勝進出となる。何とか2位以内に入ることが目標。 さて、スタート。序盤は力のある早大がリード。東大は2番手につけた。だが、500m付近で関…