Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2010-09-11から1日間の記事一覧

夕刻に女子軽量1X艇の試乗をアレンジ:

我が母校の女子部員は現在、漕手が4名いるが、女子用の艇が3艇しかない。人数分に足りていないと言うことと、現在、女子部員が減りつつあり、来年以降は1X艇でのレースに出る機会が多くなることを勘案。現状の女子用軽量艇では艇数が不足している事を再確…

荒川で18km漕:

準決勝レースの伴走で行ったり来り、さんざ自転車を漕ぎまくったこと、また、日差しが強く暑かったので、かなり体力を消耗した。準決勝レース後に1Xを漕ぐつもりで来たが、少々気分が萎えた。でもボートはMileage makes champions. 大先輩の堀内さんは、今…

老朽1Xトレーニング艇の譲渡:

東大にある1Xトレーニング艇、重量が20kgと重たいのと、リガー付け根のガンネルにひび割れが入っているなど、修理してもまともに1Xトレーニングに使えなさそうな1X艇が1杯あった。この秋は1X艇をつかってトレーニングするプログラムとなっているが…

M4+準決勝:

M4+の準決勝は4杯レースが2組。東大の出漕する組は関電、早稲田、京大、東大の4クルー。この中で2位以内に入れば、決勝進出となる。何とか2位以内に入ることが目標。 さて、スタート。序盤は力のある早大がリード。東大は2番手につけた。だが、500m付近で関…

M2+敗復:

東大の出漕する敗復は4杯レース。1位は決勝、2,3位は順位決定、4位は敗復落ちとなる。さて、スタート。持ちタイムの良い早大は、早々にリードを奪い1位安定圏へ。東大は序盤は2位を確保し、これは順位決定に行けるぞと思ったが、1000m過ぎ辺りから徐々に…

M1X準決勝:

同組の選手がドンドン岸を蹴って行く中、伊藤選手はいっこうに岸を蹴る様子が伺えない。間に合うのかなと心配する中、発艇の30分前に岸を蹴っていった。2000mレースのW.Upを考えると、30分前の岸蹴りでは遅すぎると思う。後で本人には伝えておいたが、W.Up…

全日本3日目、準決勝

今日は全日本3日目、準決勝の日。 朝6時過ぎに自宅を発ち、JRで戸田へ。8時15分頃に艇庫に到着。M1Xの準決勝A組が9時10分発艇なので、急いで伴走・応援の準備をした。