Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

世界の一流選手はどうやって漕いでいるのか?:

以前、このブログでも紹介したことがあるが、2003年イタリアで開催された世界選手権LW1Xで優勝したカナダのFiona Milne選手のローイングサイクルのコマ送り写真が下記サイトで紹介されている。 http://www.invernessrowingclub.co.uk/personal/fionamilne/fio…

スカル;ワークハイトの左右差について

スカルのワークハイト左右差をどう設定すべきか、これは難しい問題である。例えば、日ボ発行のRowing For Allにはこう書かれている。即ち、 「一般的にはシングルスカルで5mm〜15mm, クルーボートでは7mm〜20mmくらいである」 嘗ておやじが大学生や20歳代前…

本日のデータ:

天候;小雨→曇り、気温10℃程度、北の風3m程度、 CAL値:0.986 (レースペース後に3kmをユックリ漕ぎ、CAL値チェック:丁度合っていた) 250m×12発の内訳(500m当りのペース): 1'53"2, sr33, start付き 2'01"3, sr31 1'56"9, sr32 1'51"6, sr33.5 start付き …

レースペースで250m X 12発

今週末はシーズン緒戦となるお花見レガッタが開催される。おやじは今年もM1Xのii部レースに出漕する。今年はレク艇開発PJの各種試漕や試験のため、シングルスカルでのレース準備がやや遅れ気味。まあ、ここは開き直って、お花見レガッタのレース自体をレース…