Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2006-12-23から1日間の記事一覧

レースを振り返って:

レース後のミーティングでも反省したが、やはり敗因は#3Qでシートスライドが短くなり、シャカシャカした漕ぎで水中が確り押せなかったこと。#2から#3でラップタイムが2秒も落ちており、勝負どころの#3Qで艇速を伸ばせなかったところが痛い。#4Qについて…

ラストQ:

残るはラスト500mのみ。ここでP会を突き放す以外に活路無し。中大艇庫辺りでCOXに一枚上げを要求し、早めのスパート体勢に入る。すると一気にレートが上がり、SR35へ。ここで漸く艇速が戻り、ジワジワとP会に水を明ける。次第に自然と視界の中にP会の…

#3Q:

さて勝負の3Q、ここで突き放さないと勝てない。1000mを過ぎて一気に突き放そうと考えた矢先、後ろの方でミスオールした様で艇がグラッと揺れた。思わずCOXに向かって「後ろは何やってんだ!」と喚くおやじ。しかし1本1本確りと突き放す以外に戦術無く、確…

#2Q:

500mを過ぎるとコンスタントに勝る我々がジワジワとリードし始めた。それでもP会はしぶとく付いてくる。勝負は#3Qを考えながらSR32前後で淡々と漕ぎ進める。1000m通過時はLBRCが半艇身程度リードして通過。ラップは以下の通り: 3レーン 濃青:3'48"75 …

#1Q:

レース発艇の1時間前に岸を蹴り、十分なW.UPを行う。弱めの南風(横風)が吹く程度でよく晴れて絶好のレース日和。さて、スタート。最初のハイピッチ10本はSR41まで上がりまずまず。コンスタントの入り際は35で少し高めか?250m付近でSR33まで下げ、500m付…

LBRCのレース戦術:

LBRCでは例年、クルーを組んで4回の乗艇練習を経て2000mレースに臨んでいる。今年は12月上旬におやじ主催のHoAがあり、おやじが大会運営に廻った関係で、今年はクルーとして2回しか乗艇練習が出来なかった。このため、仕上がりが今ひとつの感があり、レース…

OBエイト2000mレース:惜しくも優勝を逃す!

T大ボート部の学内レースのOBエイト招待2000mレースが行われた。毎年恒例となっており、今年で3回目となる。一昨年は1着でゴールするも年齢HCP控除後のネットタイムでパルテ会に破れ2位、昨年はダントツの1位でゴールし優勝した。今年も優勝を狙って臨んだ…