軽量級へ向けて始動 - Oyajisculler's blog

oyajisculler2017-05-05

昨夕、東商戦フライ明けで全員が艇庫入り。
幹部部員とのＭＴＧで、軽量級選手権へ向けたクルー編成を確認の上、夕刻、選手全員に通知した。
今朝はその初回の乗艇。

軽量級エイトクルーは、72.5kg以下に出来る選手の中で最も強いクルーとなる様に編成した。

即ち、
使用艇＝無限、C石田、S岡本、7田中、6服部、5福間、4清水、3坂本、2吉岡、B相原。
（補足）コックスは対校コックス2名の機会均等の意味で石田とした。また、B-sideの方がエルゴスコアが５秒強いので、2番にはS-sideで最も漕力のある吉岡を配置した。

軽量級無しフォアは、残った選手の中で編成：
S翁、3青木、2日比谷、B前田　（B-side整調）

東商戦に出漕したM1X:新田とW2Xはそのままの構成で出漕する。

残った重量オーバー選手などでオープンエイトを編成：
即ち、
使用艇＝淡青、C安治、S小川、7赤石、6坂本、5田中、4山本、3池崎、2長谷川、B岡翔
（補足）コックスと整調ペアは京大戦を念頭に置いてジュニアで編成。このクルーはS-sideが強いのでバウに岡翔を配置した）

＜写真＞
　6時50分。無限のW.Up。W.Upではバランスが不安定でバタバタしていた。
　7時16分。秋が瀬から下に向けて6km漕のハンデ付き並漕。スタートタイム差12秒で、淡青を先行させたが、大曲で無限が淡青を抜いた。
　写真は旧黒船台前付近。先を行くのが無限。手前が淡青。
　7時35分。無しフォア（蒼天）思ったよりバランス安定性が良かった。また、整調：翁のラダーワークもGood。
　7時51分。6km漕2本目の後半。
　7時53分。ラストで無限が淡青を抜き去るところ。
　7時59分。蒼天。
　8時24分。揚艇後の艇の手入れ。