マネージャーに確認したところ、1000m地点outのタイムを計測していたK木が、途中でラップボタンではなく、ストップボタンを押してしまい、正しい計測タイムが出来なかったことが原因。K木はその事に気づかず計測を継続し、また、最後にストップウォッチをリセットてしまったため、どのていどの時間のズレかも分からなくなってしまった。
以上により、本日は、1000m→2000mの1本のみしか陸上計測が出来なかった。(往路の2000m→1000mのタイムは全滅)
しかしながら、今朝は殆ど無風だったので、1000m→2000mの1本でCAL補正することとした。
失敗を教訓とする:
先日の半藤先輩の講演会で、過去2回の戦争で得た日本人の教訓、リーダー像に関するお話があった。要点を私のブログに纏めてある。(下記URL)
http://d.hatena.ne.jp/oyajisculler/20161203#p2
半藤先輩の話の中で、あるべきリーダー像として、以下の様なお話があった。:
- 成功体験だけを(金科玉条の如く)大事にするのではなく、失敗体験を明らかにし、本当の教訓とする。
今回の件は、事故報告書に纏め、今回の件を部内に周知するとともに、同様の失敗が再発しない様にしよう。