Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

瀬田川に無事到着

oyajisculler2016-07-15

平塚の自宅で一泊した後、朝9時過ぎに出発。
厚木インターカラー東名高速に入り、御殿場からは新東名高速へ。
東名高速は高低差や緩やか、且つ、概ね直線で走りやすく、どの車も100kmオーバーで飛ばして行くが、シングルスカルを搭載しているので安全運転。
速度は80km〜最大でも100km程度の安全運転。概ね2時間おきにサービスエリアで休憩を取り瀬田へ向かう。
名古屋地区は、湾岸道路経由のショートカットコースか、大垣廻りの東名高速経由か迷ったが、大垣付近で事故渋滞の道路情報あり、湾岸経由を選択。
湾岸道路は伊勢湾を横断する橋があり、標高が高く、高所恐怖症の私には怖いが、速度を70km程度まで落として何とか”高所の難所”を超える事が出来た。
瀬田川河畔の宿:アーブしがに到着したのが15時過ぎ。休み休みユックリ来たので6時間の行程だった。

16時頃に新幹線で来たM垣と宿で合流。
直ぐに京大艇庫へシングルスカルを運搬。荷卸しして、京大艇庫で”魁”を組み立てた。
瀬田川や琵琶湖漕艇場の航行規則などをM垣へ説明し、早速、瀬田川へ漕ぎだした。
琵琶湖漕艇場は、西北西の強めの風が吹いており、風下になる漕艇場は横からの波が溜まってチャプチャプの状態だった。
M垣のブロック大会レースは、一番岸より(風下側)の1レーン。今日の様なレース当日に吹くと厳しい。

漕艇場はコンディションが悪いので、2周したところで、瀬田川に下らせた。
瀬田川では、京大戦2マイルレースのコースをトレースする形で、京滋バイパス下流のセーヌ不動産付近まで下り、折り返し。
大艇庫まで戻って今日の乗艇終了。

以下、本日の写真。

 16時42分。京大艇庫の船台から出艇するM垣と魁。
 16時54分。琵琶湖漕艇場に入ったM垣。
 17時17分。琵琶湖漕艇場2周目のM垣。水面はこんな感じで横こらの波でチャプチャプ。
 17時22分。JR鉄橋を超えて下流へ。
 17時26分。唐橋を潜る松垣。
 17時39分。京大戦2マイルコースのゴール付近で折返し。(瀬田側の岸から石山方向を見る)
 17時41分。京滋バイパス通過。
 17時59分。揚艇後、さきがけの船体を洗う松垣。

以上