Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

M8+天寵(30本 On/ 5本 Off x 10 x 2:追込みトレーニング)

W.Upから追込みトレーニングの本メニュー途中までモーターボートでずっと伴走実施。
UT漕を見た感じでは、整調から4番まではフィニッシュまで加速し続けるイメージのドライブが出来ているが、Bow, 2番、3番がフィニッシュ押し切りの加速感が不足していた。
8名全員でシンクロして、フィニシュハーフのボディースイング時に、ハンドル胸まで高い軌道で、ブレード一枚確り押し込もう。
追込みトレーニングに関しては、途中で1'30"/500m以内をキープ出来ず、オーバーしていた。2000mで6分切りを達成するには、この追込みトレーニングで最低でも1'30"/500m以内をキープする必要あり。
また、追込みトレーニングなので苦しいのは当然であり、途中のレストで殊更、苦しい表情を露わにしたり、ヒーヒー声を出すのはアスリートとしての精神面の未熟さの表れ。
”Row Outして失神するまで追い込むぞ!”と覚悟を決めて取り組めば、このような姿にはならない。
東商戦まで後、1週間。覚悟を決めてRow Outするまで追い込もう。
20発全体の平均艇速:1'30.6/500m, SR41.2
<動画>
https://www.youtube.com/watch?v=oobtrjUS5IQ

<写真>
 5時40分。笹目橋手前。
 5時46分。パドルアップ中。
 5時55分。大曲通過。大曲から秋が瀬の水域は鏡の様な水面。
 6時00分。ノーフェザーUT中。
 6時07分。秋が瀬高圧線到着。
 6時14分。追込みトレーニング開始。
 6時24分。追込みトレ、1ラウンド目のラスト。
 同上。SR41で1'29"/500m。もっと追い込もう。
 同上。
 6時36分。2ラウンド目中盤。