明日、2000mの計測を行う事もあり、エルゴ60分（負荷率80%）を漕いだのは、H田とT間根の2名だった。
T間根はエルゴや乗艇中に腰回りの腹筋や背筋の力が抜けて背中がクニャーンと丸くなってしまう癖がある。
今日の60分では、Sit Tallという点に関して、これまでに比べて格段の改善が見られた。
もう少し改善したいのは、Zacの漕ぎの様にキャッチハーフをレッグ主体とし、ボディースイングをフィニッシュハーフ主体にして、鋭くダイナミックにボディースイングすること。現状では体幹の筋群が未だ弱いためにフィニッシュハーフでダイナミックにスイングする事が出来ず、マッタリ・フワッとしたスイングになり、パワフルさに欠けたフィニッシュハーフとなっている。この辺りはウェイトのデッドリフトやハイクリーンで体幹を鍛えて乗艇にFBさせたい。
