今朝は年一回の健康診断。前日21時以降、健康診断を受ける翌日の午前までは一切飲食不可となる。おやじは基本的に必ず朝食を食べる様にしているので、この健康診断の朝だけ朝食を取らない日となる。朝食を取らないと何だかフワフワしたような感覚あり。採血、体重測定、視力検査、血圧、心電図計測、採尿、胸部レントゲン撮影、聴力検査、そして問診。血液検査や尿検査は別途時間が掛かり後日結果が判明するが、体調は例年通り好調なので問題無さそう。体重は80kgで例年通り。今回の問診では例のメタボチェックの為の胴回り計測があった。メジャーで計る際にグッと腹膜を絞って胴囲を減らそうと試みたが、あっさり見破られ、「はい、力を抜いて楽にして下さい」と言われ素直に従うと89cmだった。女医先生、「意外にお腹周りが太いんですね」ときた。メタボでは85cm以下でなければならないので、3項目の内、胴囲はメタボに該当。まあ、残りの2項目（血液検査となんだっけ？）は問題ないだろう。
それにしても、これだけ毎週運動した結果、骨太で筋肉量が多い関係で80kgになってしまう訳だが、単に身長と体重の関係から「超肥満、要治療」となってしまう訳で、日本の健康医療の基準は可笑しいとしか言いようがない。
