Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

LBRCエイト乗艇練習:

今朝は若干涼しく、雲が出て日が隠れていたのでランニングシャツで漕いだ。浮かべて暫くすると日が出てきて、長袖にすれば良かったと後悔。さて、スピードコーチは、上手く機能していることを確認。往路のライトパドル中にCOXが艇速(500m辺りのペース)を読み上げると自然とクルーの水中が強くなった。キャリブレーションはせずとも乗艇中の艇速の動きは把握でき、それだけでも乗艇練習の励みになって良い様だ。復路のパドル練習では、途中の艇速をCOXに読んでもらい、漕ぎ手の感じる艇速の推移と実際の艇速推移(後半の艇速が鈍るということ)が整合しているということが分かった。パドルメニューの最後に2000mレースシミュレーションを実施。これまでは7分漕としていたが、スピードコーチがあると2000mの実距離でタイムトライアル出来るところが嬉しい。また途中の艇速が把握できるので励みになってよい。今日はSR31で漕いだ。若干逆風の中、タイムは7分20秒程度だった。次回は7分程度で漕ぎたいものだ。スピードコーチのお陰で(少々誤差があるにせよ)荒川でタイムトライアル出来る様になったのが非常に嬉しい。近い内にOB用のもう1艇(光号)の方にもインペラーとセンサーを取り付け、スピードコーチを搭載できる様にする予定。