GW中に戸田レガッタに出漕する準備も兼ねて、O君（彼も自艇を持っている）と１Xの合同練習を実施。ポンドを３周する中で500mを３発彼と並べた。おやじは普段一人で練習しているので、並べるのはレースのシミュレーションとして良い練習になる。しかし、隣を意識しすぎて早く艇差を付けようとすると上体が力んでバタバタするので、横を見ず真っ直ぐ後ろを見て、上体をリラックスしながらリズム良く漕ぐことである。自分が確りと持っている漕力を出し切ることが出来れば、結果は自ずと付いてくる。（勿論、相手の方が圧倒的に漕力が上で、且つ、向こうが上手く漕げば勝つことは出来ない。ボートは自分が強くならねば勝てない競技）横なんか見て漕ぐ余裕があったら、自分の漕ぎに集中して力を出し切ることである。ということを、久々に実感することが出来た。
