Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

Rowingの体の使い方の中で肩(肩甲骨)の可動範囲が大きいことが重要:

O氏によると、オリンピック2XクルーのK選手は特にこの肩の可動範囲が大きく、柔軟且つ強いブレードワークが出来るとのこと。おやじ自身もハンドルは腕ではなく、肩甲骨周りの大きな背筋を使って漕ぐイメージを持っており、このことをO氏は言っているのだと理解できた。おやじ本人は体が硬いほうだが、中学・高校と水泳をやっていたこともあり、肩の可動範囲が大きくなっているとのこと。(実は、おやじは水泳選手としては肩が硬く、練習でやたらと体力が伸びた割にはタイムが改善せず、水泳を断念して、大学からボートに転向した経緯あり。それでも一般ボート選手より肩が柔らかいとのこと、ヨシヨシ。)

話は尽きないが、今日はここまで。