Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2004-09-11から1日間の記事一覧

Rowingの体の使い方の中で肩(肩甲骨)の可動範囲が大きいことが重要:

O氏によると、オリンピック2XクルーのK選手は特にこの肩の可動範囲が大きく、柔軟且つ強いブレードワークが出来るとのこと。おやじ自身もハンドルは腕ではなく、肩甲骨周りの大きな背筋を使って漕ぐイメージを持っており、このことをO氏は言っているのだと…

最近の大学クルーはスプリント不足(筋力不足):

大学エイトの500mタイムを見ると、順位決定戦以上に残るクルーでも1Qラップが1'27"とか、1'29"で遅い。おやじが大学エイトに乗っている時は、速い時は1'25"台で入っていた。例えば、レースWeekのスピードトレーニングで500mを4発(順逆往復)の平均で1'24"で…

国体や高校生の公式レースは2000mで行うべき:

世界標準は2000mレースであり、国内の大会もこれに合わせて2000mを標準にすべきだ。1000mレースはスプリントレースであり、2000mレースとは大きな違いあり。

オリンピックコーチの慰労会

昨晩、オリンピック軽量級2XクルーのコーチO氏の慰労会をやった。場所は戸田公園駅前の「つなん」。初めて行った店だが、ボート関係者が愛用している様であり、隣で日ボの広報部が懇親会をやっていた。右上の写真はこの時集まったO氏とおやじのボート仲間。…