Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

Work Heightアップによる効果(影響):

  1. 上体及びハンドルワークがより、水平に近くなり、無駄な力みが減った。
  2. ブレードと水面のクリアランスが増えた分、多少、艇がローリングしてもブレードが水面を摺りにくくなった。
  3. 一方、強い逆風の状況で後ろから煽られるとブレードがフライアップしたり、大きくバランスを崩しやすくなった様に思われる。(この点に関しては、練習でカバーできると思う)
  4. 無駄な上下動が減った分、艇のピッチング運動が減った様に感じた。

暫くは、本日調整したリギングで練習して見たいと思う。  以上