Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

エルゴ大会本番のペース設定について

oyajisculler2007-01-07

3連休、初日がエルゴ2000m試漕&エイト初漕ぎ、3日目の明日がJARA P/Jの会議及び新年懇親会の為戸田へ。中日の今日は久々に自宅にいた。
自宅にいると言っても一日家に篭っている訳ではなく、子供の部活動の送り迎えやゴルフの練習などあり、出たり入ったりという感じ。ジッとしていられない性分で、大学受験を控えた娘が学習塾に出かけた合間に、書斎にあるエルゴでレースペースによる1000m漕*2発(トレーニングメニューは4発だけど、2発に省略)を実施した。(DF130,レスト4分)

  1. 3'26.1"(Ave.1'43.1"), SR29
  2. 3'28.8"(Ave.1'44.4"), SR29

1発目はまあまあ良い感じだったが、2発目は途中でペースが落ちて43"のペースをキープできなかった。

エルゴ大会本番でのペース配分:

今回のエルゴ大会では6'50"切りが目標ではあるが、結構厳しい目標である様だ。はじめから6'50"を切ることを前提としたペースで#1Qから頑張って突っ込むと、昨日の様に昨年の記録を更新できない危険性もある。そこで安全策も兼ねて前半は抑え気味とし、後半勝負のペース配分で行こうかと思う。昨年のエルゴ大会時と同じ戦法である。即ち:

  • 1Q: 1'42", 42"ペースのキープを優先。余裕のある内はレートを抑えてペース調整。
  • 2Q: 1'43", 43"ペースのキープ。考え方は上記に同じ。SR29辺りか?
  • 3Q: 1'44", 44"以内のペースをコンスタントレートSR29で死守する。(ここが勝負)
  • 4Q: 1'42", ラスト500でペースアップ。ラスト300mは100m毎に2枚上げを入れてスパート。最後はレンジを切ってでも手数で勝負する。

上記の500mペースを合計すると6'51"となるが、モニター値でこのペースをキープ出来ればコンマ1秒単位の実ペースはこれより速い。従い、目論見通りに行けば、何とか50"を切れるという算段。
後は当日の体調次第だが、何とか頑張りたい。