Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2004-11-11から1日間の記事一覧

Martinoli製品について:

おやじのログで既に紹介したが、Martinoliの靴は幅広で柔軟性もあり、履きやすい。また、耐久性も高いと思う。アングルメーターもコンパクトでEmpacher製より汎用性が高い。全般的に艇に載せるパーツは計量化されており、使い勝手、耐久性共に良い。因みに同…

郵便小包で荷物が届く:

銀行送金して、相手が入金を確認すると指定した輸送手段を使って荷物が送られる。Surface Transferの場合、現地で発送してから手元に届くまで約2週間。Surfaceなのに結構早い、恐らくSAL便なのだろう。届くと、最寄りの郵便局から荷物が届きましたという手…

銀行で外国送金する:

指定された諸費用込みの金額(EURO)を銀行窓口で送金手続きする。都市銀行の主な支店であれば外国送金できる。A4一枚ものの「外国送金依頼書」に相手先口座番号や金額を記載する。書き方が結構面倒なので、窓口にMartinoliから届いた見積書(FAX)を持ち込み、…

Martinoliから見積書(Proforma invoice)が届いたら内容確認:

注文書をFAX後、2〜3日で見積書がFAXで送付されてくる。(FAXは日本時間の夜中に届く)見積書には、パーツ代金の他、梱包料、銀行手数料(現地入金時発生)、送料込みの総額、及び振込先の銀行口座名が書かれている。内容を確認し、問題があれば、再度FAX若…

発注書を発信する:

前項の手順で発注品のリストが纏まったら、Martinoliに発注する。同社のHPからもウェブ上で発注できるが、後々、発注の履歴を残すためにFAXで発注書を送付すべきである。発注する際のポイントは以下の通り。 シート:コロの間隔(レールの間隔)をmm単位で注…

発注するパーツをリストアップし、総額を見積もる:

入手したカタログ及びPrice Listを見ながら、発注品をリストアップし、現地価格(EURO)総額を算出する。円〜EUROの為替レートは時々刻々変動するが、2004年11月現在のEURO買いレートは概ね135円〜140円。現地品物価格以外に掛かる費用は、①梱包料・現地銀行手…

先ずカタログとPrice Listを入手する:

Martinoliの主な製品は同社のHP( http://www.martinoli.it/ )に載っているが、価格が分からないので、カタログ(Brochure)とPrice Listを送付する様に電子メール( info@martinoli.it )かFAX(010-39-0332-471110)で依頼する。値段は毎年改定されるので、最新の…

ボートパーツの個人輸入について

おやじがT大HCをしていた頃、輸入ボートが出回り始めたばかりで、ローイングシューズやシートのコロ等消耗品パーツを取り扱う専門業者が無く、ボートの輸入業者経由で海外の造船所に発注していた。これだと値段も高いし時間が掛かるので何とかならないかと悩…