Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2000mレースに向け、秋が瀬往復メニューの見直し:

乗艇のパフォーマンスを向上するためのトレーニングは、これまで通り、P@F付低レートUT漕をメインに据えることは変えない。
一方で、2000mレースでSR30前後で漕ぎ通し、8分程度を狙うには、レースペースに近いレート及び強度でトレーニングして体を慣らしておく必要がある。
一方で、1回の乗艇トレーニングでの乗艇距離は、練習の継続性:オーバートレーニングを避けるため、戸田橋〜秋が瀬往復程度の17kmから18km程度に留めたい。

そこで、今後は社会人選手権まで以下の乗艇メニューでトレーニングする方針。即ち:

  1. W.Up: Finish work, catch work, P10本 x 2, SS5+10本、 合計2800m程度
  2. P@F付き低レートUT漕: 2600m x 3 ( (1)笹目〜大曲、(2)大曲〜秋が瀬、(3)秋が瀬〜大曲
  3. レースペースインターバル漕:大曲〜戸田橋、 (250m x 12, 500m x 6, 1000m x 4, 2400m x 2など)
  4. C.D. :1000m程度