リギングに少々てこずり、30分以上掛かってしまったが、おかげで確りリギングした艇で気持ちよく狩野川での乗艇を楽めた。
7〜8年ほど前にも一度来たのだが、その時は水量が少し少なめだったので、2000m上流までしか行けなかったが、今日は水量が多かったため、更に2000m上流まで漕ぎあがり狩野川を堪能することが出来た。
途中の見どころスポットは:
- 岸けり場下流にある洗堰:江戸時代に設けられた堰で、近づくと、ザー!という水の流れる音が聞こえた。
- 柿田川が狩野川に流れ込む合流点。
- 岸けり場から4km上流にあった急流。川底に段差があり、天然の洗堰のようになっていて、流れが急になっています。加藤さんは、以前、この急流を遡って伊豆長岡までいったという話。
<狩野川での乗艇>
14時過ぎに岸けり
立派な石段と船台
まずは500mほど下流にある香貫橋まで下りました。
香貫橋の下流には大きな洗堰がある。大滝堰。富士山をバックに写真を撮って頂いた。
狩野川には、清流:柿田川からの水が合流している。
今日は水量が多いので、4km上流まで遡上できた。そこには洗堰のような場所があり、流れの段差があって登れなかった。
流れの段差はこんな感じ。
洗堰の下流は渦が巻いていた。
折り返したところを撮影して頂いた。
流れに乗ってスイスイ下る加藤さん。
上流には1000mが直線でとれる水域あり。
ほぼ直角に曲がるカーブ。
今回、乗艇させていただいたカマカニ号
加藤さんのランクルに艇を載せて乗艇終了。
加藤さん、今日は一日お付き合いくださり、ありがとうございました。
以上