花粉舞う週末 - Oyajisculler's blog

oyajisculler2017-03-05

昨日も荒川水上は花粉が待っていて、コーチモーターで伴走していても酷いクシャミが何度も出た。
水温は昨日とほぼ同じで、秋が瀬11℃、大曲11℃、リバステ前：13℃
風が殆ど無く、荒川の水面には枯草などのゴミがところどころ浮いていた。

今朝のメニューは、120分漕の中でSR20の6分漕 x 2、その後、高レートに向けた準備としてSR32での500m漕を1本実施。

対校エイトは昨日よりレートを2枚上げたが、レートを上げた分更に艇速が上がる事を期待したが、さほど艇速を伸ばせていなかった。
水中のドライブ出力アップと、リカバリーでのリラックス感の合わせ技が必要だが、このテクニックを習得するには更に練習を継続する必要がある様だ。
乗艇でのテクニック改善だけでなく、Ｃ２トレーニングにより体幹や腕廻りの筋持久力をもっと強化しよう。

尚、W.Upで実施している静止スタートからのハイピッチ漕で、リカバリー中に後ろの漕手が作った泡がブレードに当たりバシャバシャしているが、静止スタートからハイピッチまでは返しを高めにして後ろの泡を叩かない様にハイフェザーしてゆこう。
＜写真＞
　6時02分。秋が瀬に向けNF-UT中の天寵。
　6時16分。秋が瀬からの6km漕1本目序盤。
　6時21分。大曲通過。
　6時32分。付きフォア：凌雲が大曲から下に向けて6km漕（SR20)
　同上。3番：S本のスクウェアリングが遅れている。
　6時33分。整調：H谷川のオールからスダレが掛っている。ドライブ中はハンドルに対して上下方向の力を一切排除してひたすら水平にぶら下がろう。
　6時34分。
　6時37分。彩湖水門前を通過中。
　6時47分。対校エイト
　7時01分。N田。
　同上。N田はスカルでバランスを取るのが上手い。
　7時24分。女子ダブル。神林はもっとハンドルを下げてハイフェザーしよう。
　7時38分。凌雲の500m漕。
　同上。