昨年11月、免許取り立ての学生マネージャーがモーターボートの見習い運転した際に、チョークレバーとシフトレバーを取り間違えて操作し、船外機が護岸に着底してプロペラ先端をコンクリートに当てて、プロペラの先端が変形してしまった。曲がった部分はヤスリで削り落としたが、少々燃費が悪化したので、プロペラを通信販売で購入した。
新しいプロペラが届いていたので、今日の午後、プロペラを換装した。
下の写真はプロペラ換装の様子。
左が新品、右が先端が削れた古いプロペラ。直径が1cm程度削れているのが分かる。
プロペラ換装後の船外機。これでアルミ艇の船外機も推進効率が改善するだろう。
取り外した古いプロペラは、万一の際の応急交換用として保管しておく。
以上