今日は東大部内レガッタの久保杯6000mタイムレースが実施された。
私の方は、4年に1回受講せねばならぬ日体協：公認指導者義務研修会に参加するため、久保杯には残念ながら立ち会えなかった。
レース結果（タイム）の方は、レース後に学生コーチよりメール配信され、直ちに確認することが出来た。
男子チームの方は対校、ジュニア共に、予め試算した目標タイムを達成若しくはオンラインと、この冬場の取組の成果を遺憾なく発揮することが出来た。
6000mレースは、戸田コースの1500mコースを2往復する形式で行うので、風の影響が余りなく、過去3年間の記録とダイレクトに比較する事が出来る。
今回は男女で5種目のレースを行ったが、5種目中4種目（内、M2-は新種目）で新記録を樹立することができた。（ジュニアM4+は過去最高記録に僅かに及ばなかった）
ということで、H28年度、この1か月半の取組成果が艇速となって表す事ができた。乗艇トレーニングの技量向上や、ウェイト記録やエルゴ記録の向上が艇速に寄与している事を確認できた。
