先週末は、梅雨明け並びに台風12号の影響による厳しい熱波の来襲により、関東地方は日中、厳しい日差しと気温35℃を超える猛暑となった。
ここまで暑くなると、乗艇トレーニングにも影響が出てくる。対策として早朝乗艇は、岸蹴り時刻を繰り上げ、7時頃までには揚艇して強い日差しによる輻射熱を受ける事を避ける様にした。
土曜日の午後乗艇は、日差しが和らぐ16時以降として対応。幸い風が少しあったのと、水温が28℃と低めだったこともあり、水上では然程暑さは苦にならなかった。
今後も、暑さ対策に最重点を置きながら取り組む必要がある。
天気予報によれば、当面の酷暑は今日迄で、今週半ば辺りから最低気温は、25℃を切り、熱帯夜や、日中の最高気温が35℃を超える猛暑は避けられそうだ。
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