20141101em M4+ @川
http://www.youtube.com/watch?v=8vlbQ5bkmUE
木曜日迄の乗艇艇速を勘案し、6km漕SR20は、柏葉→sei1→凌雲の順番で各々10秒間隔で発艇。
sei1は早いタイミングで柏葉に追いつき、先行二杯が競り合う形で良い艇速が出た。
一方、最後尾でスタートした凌雲は、先行２艇の引き波を受けて艇が安定せず、出力も十分に出し切れないまま、ズルズルとパフォーマンスが悪化し、置いて行かれた、平均艇速でも3艇中の最下位のレベル。凌雲は、I崎以外は新三年生の若いクルー。若いクルーは精神的にひ弱で厳しい状況に陥ると一気にやる気が減退し、最悪のパフォーマンスになる傾向あり。最近の例では新人戦エイト準決勝の大敗。冬場のフォアトレ並べで、この精神面の脆弱さを克服しよう。
尚、柏葉のスピードコーチは、途中、艇速表示が遅くなる異常があった。ゴミ(髪の毛の様な細長いもの?)インペラ軸に巻き込んだか、或いは、インペラの船内側センサー受信プレートが剥がれているか、本体装着台座に異常があると思われる。コックスは自分のコックス席周りも含めてスピードコーチセンサー類も日頃からよく整備すること。
em 柏葉、秋が瀬折り返し後。WF-UT
em 凌運、6km ＡＴ漕
em フォア揚艇時。慶応の小艇軍団が岸けり
