来週は、Head of the ARAを開催する。今回は、久々に実行委員長を仰せつかった。HoAでは、警戒艇としてモーターボートを7艇配置する予定。その内の1艇は、東大のゴムボート。毎週使っているが、船底に小さな穴が空いている様で、止まっていると船底に水が浸水して溜まってくる。走れば自動排水栓から排水されるが、警戒艇として使う場合は、そに場に止まっているので、このままだと船底がジャブジャブに浸水してしまう。
そこで今夜は、ゴムボートの船底修理を行った。もう何度も修理しているので要領は分かっている。今回は、マネージャー3名に要領を教えながら修理した。修理の手順は、自転車のパンク修理の要領とほぼ同じ。違いは、船底の素材がタイヤゴムチューブと異なるので、接着剤が異なるということ。
水漏れの原因となっていた小さな穴を塞いだので、明日からは水漏れが無くなる筈。
以上
